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2016年7月 4日 (月)

池冷水無三伏夏

Photo

 

rain まだ 梅雨も明けないのに 暑い日が続きます。

昨夜は 熱帯夜かと思うほどの 蒸し暑い 寝苦しい夜でした。

 

風があるので 木陰に入ると 涼しいのですが 暑くて外に出る気がせず一日家で過ごしました。

半日は いらない書類を捨てたりで過ごしました。

 

その中に 「コンピューターによる運勢総合診断」という紙が出てきました。

日付からすると10年近く前です。 高校の同級生の旅行先で やってもらった運勢判断のようです。

どういうデータを入れたか 全く覚えていませんが 性格・特性・個性・・・いくつかの項目が

あるんですが 結構的を得ているのでちょっとびっくり。

こんなものを読んでいるのではかどらないはずです。

 

flag 神田外大の書道講座、夏は暑中見舞い状の練習があります。

書道講座と言っても 春に8回、秋に8回です。

先生がいくつか いい言葉を 教えてくださいます。

 

今年は二つ練習しました。

「緑陰楽涼風」

  涼しげな 大体 情景が浮かぶ言葉です。

 

「池冷水無三伏夏」・・・池冷やかにして三伏の夏なし

和漢朗詠集の中の詩の一部だそうです。

   三伏夏・・・立秋の前後三十日間の最も暑い夏の時期

と先生は教えてくださいました。

 

flag 「三伏」・・・・・なんだろうと思います。

以前近所のお茶の先生に 紹介された本がありました。その中にこんなことが書かれていました。

  夏至ののち 第三の庚日を初伏

       第四の庚を 中伏

  立秋後の 第一の庚と末伏と言い、

総称して三伏というのです。

今では酷暑の期間の意味に用いられるそうです。

ちょっと頭の中がすっきりしました。これも老化防止ですね。

 

せっかく練習させていただいても 筆で書くのは大儀で 出すことはありません。

先生にだけ頑張って 出します。

   Illust4116_thumb

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コメント

習字 よいですね。家人が 習い始めて 何年になるでしょうか。見るだけです。
意味を よく考えて 字を見ることも大事ですね。私は なんでもあらましなので
家計簿の字を 丁寧に書くことを 目標にします。

>緑陰楽涼風
如何にも気持ちの良い場所を想像できます。
心意気ですね。今年の夏も元気に乗り越えて戴かなくてはです。

漢語には含蓄のある言葉が多いですね。
古民家などの額に書いてある文字も
注釈なしでは分からないことも多いです(汗)。

私は詩経の「揚之水 不流束楚」(揚がれるの水 束楚を流さず)
<物に突き当たって跳ね上がった水の流れは、すぐ力が弱まって一束の楚の薪さえも流すことが出来ない。>
権勢のはかなさを詠んだ詩の一節です。

🎵 小紋さん、おはようございます。
年に16時間ほどのお習字ですが、みんな確実に書き慣れていきます。池田先生の含蓄のあるお言葉が楽しみでもあります。ランチはもちろんです。

🍹 kazoyooさん、おはようございます。
この言葉は、涼しげで好きです。また書きやすい言葉を選んでしまいます。

🎵 どんこさん、おはようございます。
どんこさんのように漢詩などちっとも知らなかった私ですが、池田先生におかげで少し知るようになりました。
どんこさんが教えてくださった詩経のことば、今の政治家達に送りたいですね🍀

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